メキシコ産アップルマンゴ(ヘイデン種、トミーアトキンス種、ケント種)
マンゴの種類
最近、色々な種類のマンゴが店頭に並んでいます。
アップルマンゴは、果皮が赤くてリンゴに似ていることからアップルマンゴと呼ばれ、食味は甘味と芳香が強く、柔らかな酸味が特徴です。
産地紹介
メキシコ南西岸に位置するミチョアカン州アパツィンガン地域は、年間の降水量が少なく(雨季6月~9月)
年間の平均気温は28.3℃の亜熱帯性気候です。日中の温度差が激しく(最高:38℃ 最低:20℃)、味の良いマンゴが育つ環境となっています。
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品質
樹上で出来る限り熟成させ、食べ頃になった時の美味しさを追求したマンゴです。
安全性
ノンポストハーベスト(収穫後の化学薬品等の添加物を使用していません)
健康
マンゴには、βカロチンが多く含まれています!
βカロチンは、摂取すると体が必要としている量だけビタミンAに変換されて、残りは体内に蓄積されます。
ビタミンAは目の健康と深い関わりがあり、不足すると視力障害を起こします。また、胃腸や気管支などの粘膜を正常に保つ効果がありますので、細菌やウイルスの侵入を防ぎ、風邪予防にもなります。
ビタミンAは過剰摂取すると過剰障害を起こしてしまいますが、βカロチンで摂取すれば体内で必要な量をビタミンAに変換するので過剰摂取の心配なし!βカロチンの過剰障害は報告されていません。
マンゴで美味しくβカロチンを取りましょう!